深夜便でベトナム旅行するならツアーがおすすめな6つの理由。

2019年6月11日

かみじょーです。
金曜日の夜出発、月曜日の朝帰宅(そのまま会社へ出社)の鬼スケジュールでベトナムへ行くのに今回はあえてツアーを選んだのですがその理由を書いておこうと思います。ツアーと個人でブッキングするのの比較の参考になれば。

費用(5000円ぐらいしか差がない)

今回阪急交通社のe-veryでツアーを申し込みました。
今回のツアー費用基本旅費 ¥34,800
国内空港施設使用料 ¥2,730
海外空港諸税・サービス料等 ¥3,100
国内空港旅客保安サービス料 ¥310
合計 ¥40,940-(2人で81,880円)
特にオプショナルツアーはつけておらず、現地でハロン湾ツアーをブッキングしたよ!
上記飛行機とホテルを自分でそれぞれブッキングすると、
ジェットスター最安値で ¥27,000-
ホテル費用 ¥4,000×2泊=¥8,000
合計 ¥35,000-
※セール中はもっと安いかもしれないけど最安値ググったら出て来たこちらの数字で計算してます。国内空港施設使用料と海外空港諸税含むのかどうかは不明。ホテルは今回泊まったASIA HOTELでの計算、ざっくりググったらブッキングドットコムで¥3,980だった
個人で頑張って予約しても、5000円程度しか安くならないようです。

空港⇄ホテルの送迎バスがある

LEDがサイケすぎて天井を撮影するのに必死だったバス(笑)外観とるの忘れました。
空港からハノイ市内までは結構な距離。車で1時間弱かかる距離です。

昼間の飛行機であれば3万ドン(150円ぐらい)でバスがあるのですが、深夜便なので、到着後にバスは動いておりません。
そんなわけで、空港からハノイ市内への移動は必然的にタクシーになる。
でも、空港にはぼったくりタクシーがわんさか。
私も今回別の場所で遭遇してしまったのですが、ぼったくりタクシーが結構いるので深夜のタクシー移動は避けておいた方が無難。
空港内のカプセルホテル的なやつに泊まるという手もありますが、それだったら金額的にもツアーでホテル行ったほうがいい気がしました。
でも、何が何でも節約!って感じで、空港で寝ることに抵抗のないタイプであれば空港で寝るのもアリかとは思います。私も学生の頃よく空港で寝てたし、いうほど寒くないしw
あと、ハノイの空港の椅子は肘掛けがついてない寝られるタイプの椅子なので寝ようと思ったら寝れますし。

ホテルに荷物を預けられる

ちなみに今回宿泊のアジアホテル。キレイでした。
朝ごはん付き▼

今回の私のように日曜日の夜の便で日本に戻る場合、昼間の移動に荷物が邪魔になります。
本来だと先に1度空港へ行って荷物預かりに、荷物を預けないといけないところなんだと思うのですが、今回はツアーだったので、事前にホテルチェックアウト後でも荷物を預けることができるように手配してくれて、非常に楽でした!
空港とハノイの往復だけで2時間は余裕でかかってしまうの勿体無いですし。
もちろん、ホテルやエアビーで予約する時に荷物置かせてくれるように交渉できれば良いのですが。

LCCでは有料の機内食がついてる

機内食
これなんですけども。
深夜便なのでなくてもいいんですが、あると嬉しいですよね。美味しかったです。

何かあった時に日本語でサポート

意外と日本語通じない&英語もままならない時はサポートあるのは良いのかなと思いました。
自分が悪いんですがホテルに一眼レフ忘れてしまって。
やりとり英語で通じなかったら代理店に泣き付こうと思ってました。笑。

免税店立ち寄りがない

ツアーにありがちな免税店立ち寄りがなかったです。
空港からホテルの往復が深夜なのでお店もし閉まってるっていう。

というわけで俄然ツアーがおすすめという理由でした。笑。

ちなみに前回の投稿はこちら

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