【四十肩】肩が上がらなかった話(治った)【石灰沈着性腱板炎】

こんにちは。
最近漫画の仕事をあまりしていない漫画家でイラストレーターのかみじょーひろです。

既に治ったんですが、先日から、肩が上がらないどころじゃないほどの激痛が続いておりまして。
まさにこんな顔↓して日々を過ごしておりました。

四十肩?その症状は

普通の肩こりとは明らかに違う。

どんより痛いいわゆる鈍痛というより、激痛。
激痛すぎて、肩が上がらないので服の脱ぎ着がしんどい。
というか痛すぎて「かぶる」系の服なんも着れんし、ブラジャーも止めれん!
(辛うじて前でボタン閉じるorファスナータイプの服のみを着る)

寝る時も肩を上にしても痛いし、うつぶせになっても痛い。
何なら昼間より夜の方が痛い。痛すぎて不眠。いつでも秒で寝る私が!

耐えられず病院へ行った

これが噂の四十肩なのか…(白目)
四十肩というと、1年ほどこの症状と付き合わなければいけないと聞くが、正直こんな苦痛1年も耐えれんわ!と、ブチギレ仕事を早退し病院へ。
結果…

結論、石灰沈着性腱板炎でした

石灰沈着性腱板炎、その名の通り、リン酸カルシウムの結晶(つまり石灰)が腱板に沈着して悪さをしていたという。

これは四十肩に含まれると言えば含まれるそうで。厳密には違うと仰る先生もいましたが、ざっくり四~五十代で発症する肩の痛みを四十肩・五十肩というならば原因の一つ、ということなのでしょうね。

肩を酷使するイラスト・デザイン業なので、こんなの避けようがありません。
なんなら反対の肩も痛みは出てないものの、石灰さんがおりました。
まだ悪さしてないだけ。

しかし、ブロック注射ですぐ治まる

仕事するにも眠るにもこの痛みにずっと耐え続ける………………そんな必要はなく。

タイトルの通りブロック注射を打ってもらったら、あっという間に痛みは引き、可動域が広がりました!ハッピー!
ただ、痛まなくなったというだけで原因がすぐさま消えるというわけではない。痛みを消して様子を見ている間に、石灰さんが消えるかもしれないし、消えないかもしれない、とのこと。

その後

普段通り運動やストレッチはするように、とのことだったので、普段通り生活をしています。

一般的な四十肩だと思って諦めず、病院に行って治療を受けるといいかも。という、「ブロック注射で改善する四十肩もあるよレポ」でした。

▼よかったらぽちっとお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ

PR